渋峠から無線運用

2017/08/27
今日は久しぶりに志賀高原へ。
CBの電離層反射も落ち込んできているので高いところから運用しようかと。
選んだ場所は渋峠から少し長野側へ下りた駐車スペース。
ここに滞在する観光客は少ない...と踏んだのですが、結構次から次へと立ち寄る方々が。
それでも近場の各局とCBで交信。
次第に九州方面のコンディションが上がってきたので、鹿児島,長崎,福岡,大分の各局とCBで交信できました。そして、大分で開催されていた別府湾ロールコールCB部門にチェックインできました。
キー局は大分県杵築市横岳から運用(約725km)。
デジタル簡易無線の方は関東方面で開催されていた板橋ロールコールにチェックイン。キー局は栃木県佐野市熊鷹山(くまたかやま)山頂から運用されていました。
15時頃には群馬方面から押し寄せてきた雲に飲み込まれ、辺りは真っ白。コンディションが落ちてきたところに気温も一気に下がったので今日の運用は終了です。

下界の暑さに合わせた服装だったので、気温16度は寒かったー。それでも多くの局と交信できたので満足です。

小遠見山トレッキング

2017/08/20
長野県白馬村と大町市の境にある小遠見山へトレッキングに行って来ました。
小遠見山へは白馬五竜スキー場のゴンドラとリフトを使います。麓から歩くこともできますが、初めて行くところなので簡単な方法でアクセスします。
当日の天候は曇り。ゴンドラ麓の駐車場から山を見上げても、ゴンドラの行く先すら見えません。
ゴンドラはこの写真の真正面を登っていくのですが...。
8:20 ゴンドラ(五竜テレキャビン)乗車
夕方以降は小雨の予報があった為、登るかどうかしばし考えましたが結局登ることに。約8分でアルプス平に到着します。
8:30 白馬五竜アルプス平(1,515m)に到着。
徒歩で2~3分下れば乗り継ぐリフトの乗り場へ着くのですが、霧で全く見えません。
8:45 アルプス展望リフトの降り場に到着
8:53 地蔵ケルン(1,676m)到着
リフト降り場の直ぐ上にあり、道も整備されているので5分程度で到着します。
ここも景色がいいはずなのですが、360°霧しか見えません。
9:00 ここから小遠見山トレッキング開始です。
(冒頭の地図で、小遠見山へ続く点線部分の開始位置です。)
看板には、小遠見山まで75分と記載されています。
小遠見山は、「遠見尾根」の一部で、小遠見山,中遠見山,大遠見山,西遠見山と続きます。
尾根が始まる前には、このように木製のテラスのような休憩場所がありました。(2か所だったかな)
9:35 一ノ背 髪
至 小遠見山(35分)
至 アルプス平(35分)
9:53 二ノ背 髪
至 小遠見山(20分)
至 アルプス平(45分)
小遠見山まであと少し。
10:05 小遠見山(2,007m)到着
標識には「ここからの眺望はまさに360°の大展望です」と書かれていますが、言うまでもなく霧ばかりです。
ここでしばらく休憩し、この先の中遠見山を目指すことにしました。

10:25 再スタート。
小遠見山までは「トレッキングコース」、それより先は「登山道」とされています。
ここから先は「長野県登山安全条例に基づく指定登山道」 との事で、装備への注意と登山届の提出を促しています。

10:50
前方で団体さんが休憩しています。
近づくと、そこには中遠見山の標識が。山頂は小遠見山の半分以下の広さです。
中遠見山(2,037m)
ケルンの向こう側に2~3人立てるスペースはありますが、登山道が続くので荷物を降ろしたら2人分のスペースしか取れません。
尾根伝いに続く大遠見山へは、小遠見ー中遠見間に対し約2倍の距離があります。
天候と下山のことを考え、これより先に進むのはやめました。
まぁ、やめた理由はコレの都合もあります。
狭い山頂なので休憩する登山者の迷惑にならないように、登山客が居なくなった隙に運用します。
それでもCBで2局(山梨県鳴沢村(富士山の麓) 160km・他),特小で1局(松本市内 47km)交信できました。

ちなみに、登山道に背を向けて運用していたせいか、登山者がCB機のアンテナを見て「何が釣れるんだろう」と。当然、「無線ですよ~」と返しました。
12:40 下山開始
山頂でお昼ご飯を食べ、無線を楽しみながら長時間山頂に滞在しました。
天候も若干回復し、時折雲の向こうに五竜岳を観ることが出来きました。
13:40 展望リフト降り場付近到着。
朝に乗ったリフトで下ることもできますが、リフト乗り場からゴンドラの駅まで登らなければならないので、そのまま歩いて下山することにしました。途中まで下って振り返ると、朝は見えなかった地蔵ケルンが下からでも見えました。
14:00 アルプス平到着。
一休みしてからゴンドラへ。ゴンドラでは、乗車時に冷えたおしぼりのサービスがありました。
今朝、麓に到着したときは視界が悪そうなので登山をためらっていましたが、曇り空のおかげで体力の浪費を抑えられ、結果、快適な登山ができました。
でも、トレッキングと登山の違いが今一つわからないままです...。

地附山トレッキング

2017/08/12
山の日の翌日、山歩きの足慣らしのために地附山を散歩してきました。

当初は長野市(旧中条村)の虫倉山登山の予定でしたが、虫倉山に近づくにつれて雨が当たり始めました。
雨雲の動き等を考えた結果、虫倉山(1,378m)を諦めて地附山(733m)トレッキングに変更。
前日の長野市の豪雨の影響か、登山道には砂利が流れた跡がありましたが、歩行に支障があるようなぬかるみはありません。
(下山時には、登山道を水が流れていました。山から染み出した雨水でしょうか。)
のんびりと,少し遠回りをしながら山頂へ到着。
それでも登山開始から50分程度。息が上がることもなく、仲間とお喋りしながら登れました。
登頂後、少し雨が当たる天気となってしまったのでトレッキングコースの半分程度を歩いて下山しました。
トレッキングコース入口にある公園でランチタイム。正味2時間程度の山歩きでしたが、自分の体力確認にはちょうどいい時間となりました。

TGRラリーチャレンジ Rd.7 渋川

2017/08/06
 群馬県渋川市で開催された「TOYOTA GAZOO Racingラリーチャレンジ」第7戦、渋川ラウンドにギャラリーに行って来ました。
ギャラリーと言っても、SSを見に行くというよりは知り合いの応援に行くという感覚。
長野を出た時間も遅かったので、タッチの差でSection2 のスタートに間に合いませんでした。
とは言え、全部で80台程がエントリーしているので、全車スタートするにはまだまだ時間があります。
リグループで各車を待ち受けお喋りすることに。
こちらのスタートには間に合いませんでした。
これ以降はエントラントとちょっとお喋りを。
でも、このすぐ先がリグループのTCなので長話というわけにはいきません。








私が普段出ているシリーズと異なるという事もありますが、最近会う機会が減った方々とも話ができ、楽しい時間でした。

第47回 長野びんずる祭り

2017/08/05
長野の市街地で開催される夏祭り、「長野びんずる」を今年も楽しんで来ました。今年は早めに会場入りしたので辺りをブラブラ。
こちらは「燈送衆」という女性の方々。
善光寺の常燈明を踊りの会場に設置された「火釜」まで運んで点火します。
(こちらは点火後です)
お神輿も出てます。
神輿の上からはお餅がまかれていました。
自分の方にもまかれたのでキャッチと思いきや、手にあたったものの弾いて後ろへ飛ばしてしまいました...。
今年も踊りは生演奏。
三味線,太鼓,笛,そして踊りの掛け声も生です。ここでの演奏がそのまま会場のスピーカーから流れていきます。
今年も知り合いが三味線の演奏で参加しているのを見届けて、再びお祭りを楽しみに会場へ戻りました。