車坂山散歩

2018/12/02
登山ではありませんが、標高の高いところへドライブに出かけました。
とは言え、標高の高いところは冬季通行止めが多いので目的地は車でアプローチしやすい車坂山(小諸市、2,055m)に決定。
車坂峠から 15分程度で山頂到着ですが、この季節なので登山道はこんな感じ。
日陰では霜柱が大きく育ってました。
山頂からは佐久平が一望できます。
麓は霞んでいますが、八ヶ岳は空に浮かんでいました。
山頂と言ってもここは浅間山へ向かう登山道の通過点。
思いのほか登山客も多く、これから登る人下山する人が立ち止まることなく通過していきます。

私が高いところへ来た目的は無線遊び。
「デジタル小電力コミュニティ無線」という新規格の無線機のテスト運用です。
山梨県の雲取山から運用する局を狙おうとしましたが、交信できませんでした。
この規格の無線機はまだこの1機種しかなく、出荷も11月最終週からという事もあり、交信相手は見つかりませんでした。
他にも無線機を持ってきたので少し運用しましたが、ちゃんと登山装備をして山登りを楽しめばよかったとちょっと後悔しました。
でも登山道に雪が残っていたので、軽アイゼンくらいは準備しないと心配ですね。

310,000km

2018/10/07
普段乗りのフォレスター。
約7ヶ月で1万キロを走り、31万キロを超えました。
無事31万キロを突破と言いたいところですが、先日、タイロッドエンド,スタビのブッシュ,ブレーキローター等を交換。
オイル漏れは相変わらずですが、こちらは高価な漏れ止め剤で様子見。止まってくれる事を期待しますが、オイルを食い始めているのでオイルの量は監視が必要です。

2018 水芭蕉ダートトライアル

2018/09/30
長野県ダートトライアルチャンピオンシリーズ 第4戦 水芭蕉ダートトライアルが開催されました。
雨あがりで雲はありますが、比較的空は明るい。
でも、午後には台風が雨雲を運んでくるらしい。
そんななかで大会の準備が進みます。
...で、車の屋根に赤色灯が載り...
ターマック仕様のラリー車がダートトライアルのマーシャルカーになりました。タイヤはヨコハマのA036。
でも、私の仕事はコントロールタワー内なので運転は他の方に。「ゆっくりと」のオーダーに応えて頂き、比較的ハイスピードなコース設定のところを4分かけて走ってもらいました。

大会はレスキュー車が出動することなく順調に進行。前日までの雨のおかげで土埃が舞うこともありませんでした。
おかげで午後の練習会も練習会参加者が満足するまで走ってもい、全日程が終了しました。
心配した雨は撤収作業完了を見計らったかの様に降り始め、オフィシャルも解散となりました。

八子ヶ峰ラリー 2018

2018/09/29
JAF東日本ラリー選手権 第9戦 八子ヶ峰ラリー 2018に参戦してきました。
前戦に続き雨模様。
路面は去年に比べれば良いですが、天候に恵まれません。
こちらは今回で走り納めだそうですが、ちょっと残念なコンディションになってしまいました。
それでも雪のSSをラジアルタイヤで走れる方なので、問題ないでしょう。
レキを終えサービス会場に戻りましたが、こちらは雨。林道より標高が高いので仕方ないですね。
それでも風が無いので出走前の準備はやり易い方かと。
競技開始。結局林道内も雨に。
外に出るには傘が必要な降り方なのに霧も出ています。
前半はただでさえ苦手な下りなに...。
まぁ今日は無理すると良くないので、エアコンかけて視界を保って下ります。
後半戦も雨。
前半戦でタイム差がかなり開いているのと、去年は最終SSでバーストしたので、上りも慎重に。
そして迎えた最終SS。
去年バーストしたコーナーより手前で、何やら白い塊が目にはいりました。
左側に十分なスペースがあったので何事もなく通過しましたが、いったい何だったんだろう。
リタイヤが数台出ましたが、競技は無事に終了。私も無事にゴールできました。
翌日に用事がある為ゴール会場でのんびりできませんでしたが、表彰式終了まで楽しく過ごせました。

白馬八方尾根ツアー

2018/09/16
登山仲間と白馬八方尾根へトレッキング&登山をしてきました。
当初は隣の北尾根高原のご来光ツアー「モルゲンロート」も 計画していましたが、悪天候のため催行中止に。
天候は雨予報もありましたが、行くだけ行ってみようという事になりました。

8:00 八方尾根ゴンドラ駐車場着。準備をしてゴンドラへ向かいます。

8:40 ゴンドラ終点のうさぎ平到着。
山頂方向を見ても雲の中。
更にリフトを2本乗り継ぎますが、雲の中。
時折青空が見えるので、天候回復を期待します。
 9:00 リフトを降り、トレッキング開始です。
八方池に近づくにつれ霧は晴れてきますが、隣の山すら見えない状態が続きます。
10:00 八方池着。
行け全体を見渡せますが、山頂は見えず。
たまーに青空は見えるのですが...。
しばらく休憩して、更に上を目指します。
八方池まではトレッキング、そこから先は登山とされていて、登山装備が必要と看板が設置されています。
八方には植生の逆転現象が観られ、標高2,100m近辺ですが樹林帯を通過します。
11:20 丸山ケルン(2,361m)着
麓の景色は観えず...。
山頂方向も何も観えません。
とりあえず昼食としましたが、風が強く体がどんどん冷えていきます。

今日はここまで。下山開始します。

下山の前に記念撮影。
12:30 扇雪渓
登山時は通過しましたが、ここは少し窪地になっているので風を避けつつコーヒータイム。
こういう天気には暖かい飲み物はいいですね。
13:00 下山再開。
15:00 兔平
麓の景色が観えるようになっていました。
この辺りのゲレンデは夏は牧場になっているんですね。初めて知りました。
無事に登山が出来ましたが、山頂も下界も観えない状況だと達成感というか登った感がないですね。
今度は紅葉の季節に来てみたいと思います。

夏の旅(最終日)

2018/08/17
今日で夏の旅は最終日。
長野へ向けての移動日ですが、寄り道しつつの帰路です。
日本海側を通り、最初に立ち寄ったのは白兎神社。
道の駅「神話の里白うさぎ」で休憩ついでに歩ける場所です。
道の駅の駐車場わきに鳥居があるのですが、そこに設置されているポストはピンク色。
これでもちゃんと稼働中のポストです。
ポストって朱色という決まりは無いんですかね。
少し北上して、こちらは鳥取砂丘。
観光地としてよく目にする砂丘はこの視線の先。
多くの人が丘に登っています。
大勢の人が歩くと砂の上は歩きにくくなります。
私は人気が少ない場所にいるので、付近の足跡は私のものだけ。
風紋ができるあたりはあまり沈まないので歩きやすいです。
それでも、砂はとても細かいので靴下の中にまで入ってきます。
更に北上して、道の駅「あまるべ」(兵庫県)。
上空に見えるのはJRの餘部(あまるべ)鉄橋、地上高40m。
ここは空の駅と呼んでいるとの事で、エレベーターで一気に橋の上へ登れます。
新しい橋に並んで旧線路が一部残されています。
鉄橋のたもとには石碑が建てられています。
石碑の左側には道があり、エレベーター以外に徒歩でも登れます。
上の写真右側には現役の餘部駅があります。
JRの駅と「空の駅」の境目としてゲートはありますが、餘部駅は無人駅なので往来は自由でした。
写真に写っている方々で電車待ちの方は皆無な様子。



移動のみの日程ですが、のんびりしすぎました。 この後、舞鶴まで移動した後、高速で一気に移動しました。

6日間の夏の旅。
総走行距離 約2,100km となりました。

夏の旅(5日目)

2018/08/16
空は雨模様。
たまに傘が欲しくなるような降り方もしています。
松江城に来ましたが、許可を頂いて城内に車を停めています。
天守閣には登らず、城内散策や周辺の松江歴史館、小泉八雲記念館へ。

天気が良くないと行先に困りますが、資料館など屋内施設が多い場所なので十分観光できました。

夏の旅(4日目)

2018/08/15
島根に来たので、いつもの?出雲大社へ。 
雨がぱらつく天気のせいか、混雑というほどの人出ではありませんでした。
早朝ではありませんが、神様の食事の時間でしょうか。

参道の一部は工事中。
最初は何の工事か分かりませんでしたが、鳥居の建て替え中でした。今年の10月には建て替えが終わるとか。

夏の旅(3日目)

2018/08/14
今日は趣向を変えて美術館へ。 
度々島根県を訪れていますが、ここへ来たのは初めてです。
日本庭園で有名な足立美術館です。


美術品の展示もたくさんありますが、撮影禁止なので写真は庭園のみ。
晴天下の庭園鑑賞が出来たので満足です。

夏の旅(2日目)

2018/08/13
早朝から瀬戸内海を臨んでいます。
目の前は厳島神社。
広島県の宮島へ渡ります。
前回来たときは雨だったので、今日はもう少し散策範囲を広げる予定。
時間はまだ8時前。
観光客はまばらな時間帯。
朝のまったりした時間が続いています。
厳島神社の参拝は人込みにのまれることなく済ませられました。
今日は厳島神社の後方の山へ向かいます。
ロープウェイ1本目。
観覧車のゴンドラ並みに小さいゴンドラ。
入り口は、かがまないと頭をぶつける高さです。
ロープウェイ2本目。
こちらは大きなゴンドラがぶら下がっています。
ロープウェイを乗り継ぎ、約30分の登山で目的地、弥山(みせん)山頂(535m)登頂です。
早朝かつ30分の登山と言えど、海に近い低山と晴天の為か外気温は既に36度。やはり夏の登山は厳しいです。
山頂にある休憩所(3階建)から山頂を見下ろすという、ちょっとかわった光景も。
山頂の印は写真右上の岩の辺り。
瀬戸内海の島々の向こうには四国がうっすらと見えています。

山頂展望台から、手前の木の陰に厳島神社が見えます。
残念ながら海の中の鳥居は枝の陰に隠れて見えませんでした。
展望台2階の日陰で体を休めつつ、景色を満喫した後に下山。
麓の紅葉谷公園や五重塔などを散策して島を後にしました。