夏の旅(最終日)

2018/08/17
今日で夏の旅は最終日。
長野へ向けての移動日ですが、寄り道しつつの帰路です。
日本海側を通り、最初に立ち寄ったのは白兎神社。
道の駅「神話の里白うさぎ」で休憩ついでに歩ける場所です。
道の駅の駐車場わきに鳥居があるのですが、そこに設置されているポストはピンク色。
これでもちゃんと稼働中のポストです。
ポストって朱色という決まりは無いんですかね。
少し北上して、こちらは鳥取砂丘。
観光地としてよく目にする砂丘はこの視線の先。
多くの人が丘に登っています。
大勢の人が歩くと砂の上は歩きにくくなります。
私は人気が少ない場所にいるので、付近の足跡は私のものだけ。
風紋ができるあたりはあまり沈まないので歩きやすいです。
それでも、砂はとても細かいので靴下の中にまで入ってきます。
更に北上して、道の駅「あまるべ」(兵庫県)。
上空に見えるのはJRの餘部(あまるべ)鉄橋、地上高40m。
ここは空の駅と呼んでいるとの事で、エレベーターで一気に橋の上へ登れます。
新しい橋に並んで旧線路が一部残されています。
鉄橋のたもとには石碑が建てられています。
石碑の左側には道があり、エレベーター以外に徒歩でも登れます。
上の写真右側には現役の餘部駅があります。
JRの駅と「空の駅」の境目としてゲートはありますが、餘部駅は無人駅なので往来は自由でした。
写真に写っている方々で電車待ちの方は皆無な様子。



移動のみの日程ですが、のんびりしすぎました。 この後、舞鶴まで移動した後、高速で一気に移動しました。

6日間の夏の旅。
総走行距離 約2,100km となりました。

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