久しぶりの無線運用

2017/02/12
久しぶりに長野市内の高台からオンエアしてみました。
連日の降雪のおかげで車遊びが楽しいのですが、天気が良かったので、無線機を持って移動運用してきました。
今日のメインはこちら。
市民無線の Panasonic RJ-410Z。
普段は同社の RJ-480D を使用していますが、調子が悪い時があるので今年からこちらの機種を追加しました。

運用開始直後、長野市豊野で運用中の局から応答頂きましたが、その後はどなたからも応答がありませんでした。
応答が無いのは冬で運用局数が少ないからなのか、コンディションのせいなのか、やはりアンテナのせいか...。ポータブル機を導入したいところですが、なかなか手が出ません。
 特定小電力無線(DJ-P222L)も持っていきましたが交信ならず。
レピーター経由の運用も考えましたが、雪上を抜けてくる風が冷たかったので短時間で切り上げてしまいました。


交信が今一つだったので、こちらのご紹介を。
ロングアンテナモデルの特定小電力無線無線機を持ち運ぶとき、こちらのケースを使用しています。
メーカー名、型式等覚えていませんが、ケースに"WORK MASTER"と書かれたタグが付いています。本来は工具入れの様で、ホームセンターの工具箱のコーナーに置かれていました。
左:DJ-P222L を入れた状態
スピーカーマイクを繋いだままでも収納できます。
中:ケースのふたを閉じた状態
右:RJ-410 を入れた状態
特小の無線機はアンテナを外せないので、持ち運び時のアンテナ折れが心配ですが、このケースは底の部分が硬めなのでケースが押しつぶされる心配がありません。

 RJ-480 も本体は入るのですが、キャリングベルトがちょっと収まりません。

ベルト以外にもダイヤルなどの突起部がケース底部からはみ出します。
一応ふたを閉めることは出来ますが、ちょっと窮屈ですね。
まぁ無理にこのケースに収めなくても、このケースが二つ収まるサイズケースを持っているので、そちらに入れています。

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